ぼっちの炉

誰に吐き出せるわけでもない焚べてしまいたいあれこれ

はじめに

愚痴るのが苦手だ。

 

 そもそも相手がいない。じゃあネットでと昔考えたこともあったが、私の見る範囲で、というか私の目の届く範囲にあるようなものは上手い、役に立つようなものばかりで、自分はこんなもん提供できねえよと諦めて終わること多分数十回。

 

 なんかテーマとか決めてもすぐ飽きるし、体調を崩しやすくて予定がまともにこなせた試しがない。何かしないといけないと焦るのに何から手をつけていいかわからず手をつけてもやりきれないことが頭をよぎるともうそこから進めない。

 

 というのは完全な脱線で、つまりそんなことがずっと頭の中を回ってるのがしんどくなったからとりあえずどっか吐き出せば頭の中からは消えてうるさくなくなって動きやすくなくなって眠れるようになるんじゃないかな。なんて思うけどどうだろうか。

 

 これの前身というか、メモ帳に3年分ぐらい何十万字書いたかわからないような日記があるけれど、基本苦しいとか辛いとしか書かれていない。

 別にこっちを続けても良かったけれどそこに書ききれないことが出てきてしまったというか、人に見てもらいたいというこれを打つだけで私にとっては吐き気をもよおすようなあれがどうしょうもなくなっただけのことで。

 

 すでに予防線を大量に張ってここに書くこと自体予防線ではあるけれど、自分が思っていることをそのまま口に出すことにすごい恐怖があるのはなんでなんだろうか。

 

 これも予防線の一つだけれど、書くのは全て自分のためです。理屈も脈絡も正しいも面白も役に立つ何かも無いです。間違いと誤字はある。吐き出しはしたいけど放っておいて欲しい。人間怖いし。

 推敲とかもしない。喋るみたいに書いてるだけだから。他人と喋ることないけど自分とはよく喋っている。さっき書いたばかりなのにほんとに人に見てもらいたいのかすらもう怪しい。

 

 そういえば、ツイッターとかみてると話の出来なさそうな有象無象の中にポツポツと話ができそうな人が浮かんでいるような気がしてくる。すごい傲慢。

 そんなようなことです。それにしたって変換で出てくる絵文字はうざい。